iBooks Authorを製品プロトコルに使うことについて追記

先日書いたブログ「iBooks Authorをバイオのメーカーはどう活用できるか」について、製品プロトコルの部分を補足します。箇条書きで簡潔に。

  1. 製品を買ってくれた研究者は、ほぼ全員が製品プロトコルを読みます。製品を紹介する魅力的なウェブサイトをいくら作っても、プロトコルの方が読まれます。プロトコルは決定的に重要です。
  2. 紙媒体のプロトコルははっきり言ってわかりにくいです。特に操作のイメージをつかむのに苦労します。書き方が悪いのではありません。紙媒体の限界です。マルチメディアで解決できる課題です。ちなみに簡単な操作の流れ図みたいなものをつけているメーカーもありますが、ああいうのは全体のイメージをつかむのに役立ちます。でもマルチメディアを使えばもっとうまく伝わります。
  3. いままではプロトコルは紙媒体もしくはPDF。マルチメディア的なものはウェブサイトからダウンロードというのが常識でした。でも面倒だし、気づかない研究者もたくさんいます。そんなことより、マルチメディア的なものもすべてプロトコルに入れてしまうのが良いに決まっています。

考えれば考えるほど、やらない理由がないように思います。

唯一の障害は日本のアップルがiBookstoreを動かせていないこと。でもだからこそ、最初にやれば目立ちます。
(iBookstoreの問題を迂回するやり方はいくつかありそうです)

Tags: ,

Leave a Reply