Posts Tagged ‘まとめてカタログ’

まとめてカタログのデータ形式について(XML)

Tuesday, September 27th, 2011

Catalog button
「まとめてカタログ」では各製品について、以下の情報を登録しています。

  1. 製品名
  2. カタログ番号
  3. 価格
  4. 容量(包装単位)
  5. URL
  6. 概要解説
  7. 製品属性(例えば抗体の交差性とか宿主、蛍光色素等):複数可能
  8. 使用説明書等へのリンク:複数可能

このデータはすべてXML形式のデータとして管理し、「まとめてカタログ」のデータベースにアップロードしています。

通常は我々が開発したウェブロボットがメーカーのウェブサイトを巡回し、各製品のデータを収集し、このXML形式のファイルを作成しています。ただしこのファイルを手作業で作成したり、あるいはメーカーが製品データベースを持っている場合はそこから直接作成することも可能です。

そこで今回はこのXML形式について、解説します。 (more…)

研究者が使用するパソコンの画面の大きさを考慮しよう(font-size:42pxは控えめに)

Sunday, August 7th, 2011

バイオの買物.comにアクセスする人の画面の解像度を分析しました。
特に最近のパソコンの画面は横長のが多く、余裕がありますが、縦方向には余裕がありません。そのため縦方向で分類しています。

大学と企業では傾向が違うことが予想されましたので、ac.jpドメインから来るユーザとco.jpドメインから来るユーザを分けています。

Access by resolution

ここから例えば以下のことが読み取れます。

  1. 大学(ac.jp)では自由にパソコンを選択できますので、幅広い画面解像度のパソコンが選択されています。大きな画面を使っている人も多いです。特に縦1440pxや1600pxのものは、非常に専門的なものを除けば(ディスプレイ単体で30万円近く)Apple社の製品にしかありません(市販の24インチモニタも1920×1080がほとんど)。
  2. 大学のパソコンは研究室支給ではなく、個人のパソコンが多いでしょう。そのため自宅と研究室の両方で使えるようにノート型の1366×768とか1280×800のパソコンが多くなっています。最近の主流であるワイドディスプレイのノートです。
  3. 1024×768のパソコンはワイド画面が普及する前の比較的古い規格です。企業(co.jp)で縦768のものが多いのは、ネットブックの1280×768やワイドノートの1366×768によるのではなく、古いデスクトップ用15インチディスプレイもしくは古いノート型を使っているためです。catalog.castle104.comのアクセスログを見ると企業はWindows XPの使用率が82%なので、ここから見ても企業は古いPCを好んで使っているのがわかります。
  4. 企業で1024の解像度が多いのは、1280×1024のデスクトップ用17-19インチディスプレイによります。

企業ユーザはどうも大学のユーザに比べてPC環境が貧弱のようです。

さて研究者向けにウェブサイトを提供している人間としては、このようなパソコン環境でウェブページがどのように見えているかが気になります。

ちょっと極端な例ですが、シグマアルドリッチの新しいウェブサイトを見てみましょう(1024×768, Windows XP, Internet Explorer 8)。

Parallels Picture 3

製品名はデカデカととても大きい字で書いてあるのですが、なんと価格も容量もカタログ番号も見えないのです。スクロールをしない限り、基本情報が見えません。

わざとじゃないですよね??? (more…)

近日公開予定の「まとめてカタログ」:チラ見せ

Thursday, February 3rd, 2011

2月中に「まとめてカタログ」の全面的なリニューアルを予定しています。

2010年の5月に公開してから大幅な更新はありませんでしたが、今回はデータの質、カテゴリー分けの量と質、検索インタフェースの改善、付加情報の表示など、あらゆる点を見直して改善しています。

公開に向けて、徐々に機能を公開していく予定です。

今回はまず第一弾。

新しい画面のスクリーンショットをお見せいたします。

Catalog screenshot s

2010年振り返りと2011年目標

Tuesday, January 4th, 2011

バイオの買物.comおよびライフサイエンス研究用製品業界全体のインターネット活用について振り返り、バイオの買物.comの2011年の目標について紹介します。
なお、ふりかえりうさぎの画像はSAYAKAさんのブログからとりました。

参考に2009年の振り返りも一年前に書きました。

NewImage.jpg

まとめてカタログ

バイオの買物.comの2010年で一番大きかったのは、なんと言ってもまとめてカタログを公開できたことです。2009年の振り返りでも書きましたが、これが真のバイオの買物.comの形です。

公開してみて感じたことは以下の通りです;
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Stratagene製品のページが人気な理由

Friday, August 13th, 2010

アップデート
2001年12月2日時点で確認したところ、www.stratagene.co.jpはちゃんとつながるようになったようです。よかった。

7月27日時点では動いていたwww.stratagene.co.jpに限らず、Agilent社のウェブサイトはドメインやURLを最近(8月に入ってから)ずいぶんといじっているみたいで相当に混乱しています。ライフサイエンス部門のUSホームページ、www.chem.agilent.comstratagene.comへのリンクがたくさん残っていて、いずれも機能しません。日本語のAglient社のサイトchem-agilent.comは影響を受けていないみたいですが、ここはもともと全製品の情報が入っていません。また入り口だけ日本語のサイトwww.chem.agilent.com/ja-JPはwww.chem.agilent.comと同様におかしくなっているようです。どうして、みんなこうダメなんだろう。

「まとめてカタログ」ではStratagene製品のページが人気です。

最近のクリックスルーのランキングで見るとSigma Aldrich社、Invitrogen社、Millipore社、Takara社についで多くなっていて、BD Biosciences社、Applied Biosystems社、Qiagen社などよりも上になっています。

2010年6月のクリックスルーランキングを見たときもStratagene製品は高いなと思っていたのですが、8月はそれがさらに多くなっています。

先ほど調べていたら、原因が分かりました。

今まで通りに www.stratagene.co.jp にアクセスしようと思うと、下記の図のようになってしまうのです。

stratagene.co.jp.png

非常に残念です。こういうのを見ると悲しくなります。

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